ずるずるずーる〜女性MRの営業・育児・お金~

現役女性MR。結婚出産を経て育休中。女性だからこその視点でMR、製薬企業のことや子育て、お金についてまとめていくよ。

先発品メーカーとジェネリックメーカーでどう働き方が変わるのか。

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こんばんは。

某先発品メーカーで現役MR、育休中のずーるです。

 

 

もう2月も終わってしまいますね。

あっという間。

メーカーによっては今、人事異動の内示の時期ではないでしょうか。

MR転職も求人が増えてきていますので改めて先発品メーカーとジェネリックメーカーのMRの働き方の違いについてまとめます。

 

 

 

◯先発品メーカー

老舗メーカーが多いです。

歴史が長いので得意先に関しても飛び込み営業より継続営業があるのはメリット。

 

 

営業スタイルに関しては新薬は医療機関も全く知らないので新しい情報を届けるという面は作り上げるやりがいがあります。

自分の時に新薬を扱うのであればその製品は医師にとってその人の薬というイメージがつきますのでなおさらです。

初めての情報を持っていきますので医師はもちろんのこと、薬剤師、看護師にも情報提供活動を行います。

また、新薬でなくても発売してからの新しい論文情報や著効情報など育薬も先発品メーカーの仕事です。

予算を組んで講演会や説明会もうつことができるので情報提供活動は幅が広く感じます。

 

あと先生たちが処方などで困った時に連絡するのは大体先発品メーカーですね。

いくら後発品が出ていてもオリジナルのメーカーに聞いたほうが情報を多く持っていますので。

 

 

最近は先発品メーカーの売上減少を止めるためにAG(オーソライズジェネリック)を扱う会社も増えており、それに伴って 

 

・先発品メーカーの中に後発品部門がある会社

・先発品メーカーMRが一緒にジェネリックを扱う会社

もあります。

 

 

 

 

 

◯後発品メーカー

既にでている薬の特許が切れたものを扱います。特許が切れたものは半額で発売されるものも。

様々な薬を扱うので紹介できる薬の数はとても多いです。

ただ特許の切れている薬剤を扱いますので営業は新規性が低い。

やりがいは少し先発におとるかもしれません。

 

 

医師に提供できる内容も限られているためどちらかといえば薬局訪問が多い印象です。

もちろん医師に訪問しているメーカーさんも見かけますがかなり稀です。

また、チェーン薬局などは本部でどこのジェネリックを買うか決まってしまっている場合があるのでその薬局はいかに需要が大きくても本社同士の話し合いになるので採用させるのは一MRでは難しいかなと思います。

かなり価格を下げて納入してもらってるジェネリックメーカーさん見かけますね。

ただ…卸さん泣かせだなといつも思います。

 

 

あと講演会や説明会なども予算が少ないためできない会社が多いです。

私の担当エリアではまずみませんでした。

 

 

 

 

○まとめ

思いつくものをまとめてみました。

後発品メーカーは今日本にはなくてはならない会社ですので×とは思いません。

ただ後発品メーカーから先発品メーカーに転職する人がいることを見るとやはり先発品の魅力は大きいのかな?

売上至上主義がなくなる、という話になるのであればジェネリック会社は生き延びていけないかもしれませんね。

そうなると先発品と後発品の合併が始まるのかな?

とにかく大きく動きそうな製薬業界。

私は先発品メーカーのMRを目指すことをおすすめしますよ!

 

 

では。